弊社eB Softの第2期が始まりました。
今期こそは自社タイトルの開発およびリリースを行いたいと思います。
Just another WordPress site
弊社eB Softの第2期が始まりました。
今期こそは自社タイトルの開発およびリリースを行いたいと思います。
弊社eB Softも早いもので第1期の期末です。
無事期末を迎えることができたのは周囲の方々の力強い支えがあってのことで、いくら感謝しても足りません。
簡単なツール作成のために、これまではほぼ使っていなかったAutomatorを使用しました。
単純な作業をさせるためのツールが必要になることは多いと思いますが、そういった場合に短時間で形にできて便利です。
WWDC 2017がありました。
HomePodを目玉として、Xcode 9、iOS 11などの開発者用ツールのbeta版の配布も始まりました。
iOS 10.3から追加された「App互換性」という項目があります。これは64bitアーキテクチャに対応していないアプリをリスト表示する機能です。
弊社TILTRIRISはiOS 5のときを最後にアップデートを行っておらず、したがって上記のリストに表示される対象となります。
ですが現在の環境でアップデート用のビルドを作成して配信を行った場合、iOS 8より古いバージョンで動作させることができなくなるのが悩ましいところです。
watchOSを最新の3.2.2にアップデートしました。
watchOSのアップデートを行うには「Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にある」と「50%以上充電されている」という条件を満たす必要があり、さらに完了するまでの1時間前後は充電器から取り外せません。iOSのアップデートと違って意外と制約が厳しいです。
iOSが基本でサポートしているデータ管理用フレームワークCore Dataを勉強しています。
データの取り扱いに関してはSQLiteの外部ラッパーライブラリを使うことが多かったのですが、Core DataだとXcodeがアップデートされた際に動作が保証されている可能性が高い点や、Xcodeとの親和性の高さなどでの優位性があります。
東京国際フォーラムにて行われたUnite 2017 Tokyoに参加してきました。
Unityの技術的なことに限らず、教育関係の話や、Pepper、HoloLens、ブランディング手法など内容盛りだくさんでした。
しばらく個人用のUnityを起動していなかったのですが、久々に起動させる必要が出てきたのでアップデートしたところバージョンが5.4.1f1から5.6.0f3になりました。
Unity Adsを入れている場合、確か以前のバージョンではオフラインでは作業できなかったのですが、それができるようになったのが助かります。
iOSでアプリ内課金を実装するときに使用するStoreKitを勉強中です。
アプリケーション作成においては基本的なことなので今更ではあるのですが、これまで機会がなかったのでやっていない部分でした。